ハイブリッドファン、6つの特徴

エアコンの直接風を防ぐ

ハイブリッドファンは8枚の羽根でエアコンの直接風を受け、エアコンの下にいる方に直接風が当たるのを防ぎます。
多くの職場で見られるエアコンの『設定温度争い』を無くすることで社内の交流を円滑にします。又、直接風が原因となる体調不良を事前に防ぎ、業務効率の改善に大きく貢献します。

室内の温度ムラを攪拌

室内の天井と床では一般的に5~10℃の温度差があり、のぼせや足元の冷えの原因になります。
ハイブリッドファンには室内の空気を攪拌する作用があり、天井と床の温度差を1~5℃に抑えます。これにより頭は暑く足元は冷えるという状況を改善、空気の滞りを無くします。

電気代を約20%削減

ハイブリッドファンを取り付けると室内の空気循環が促進される為、設定温度を1~3℃程、外気温に近付けることができます。
例えば設定温度を夏場は28℃、冬場は20℃にしても不快感をあまり感じずに済みます。
一般的にエアコンの設定温度を1℃、外気温に近付けると電気代を10%削減できますので、ハイブリッドファンは経費削減にも大きな貢献をしてくれます。

CO2(二酸化炭素)排出を削減

ハイブリッドファンを取り付けることで、一般的に電気代を10~30%削減することができます。
電気代の節約は直接的にCO2(二酸化炭素)排出量の削減に繋がります。企業として環境活動への積極的な参加を表明する際、ハイブリッドファンの活用は大きな説得力に繋がるでしょう。

電気工事は一切不要

ハイブリッドファンはエアコンから出る風を動力にして回転をします。
電源は不要ですから手間とコストの掛かる電気工事は必要無く、電気代もゼロで済みます。
又、機械的な機能が無いので故障の心配もなくメンテナンスフリーで使い続けることができます。

取付け・取外しは簡単

ハイブリッドファンは女性でも30分程で簡単に取り付けが可能です。
ドライバー一本で『組み立て家具』のような感覚で組み立てができ、後はエアコンに取り付けるだけです。
取り外しも簡単ですから、エアコンのフィルター清掃時に支障が出ることもありません。

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